夜型はよくない

ちょっとやるべき作業があって深夜まで起きていたところ、オレヒジが凶暴化しました。
家の中を猛スピードで走るくらいは普通ですが、勢いあまって窓にぶつかっている。こたつの上も関係なく駆け抜ける。

「なんでそんなことするのさ」
「うーん、『ぶつよくしゃかい』への無言の訴え？」無言じゃないじゃん。。。



さらにはわたしがのっかっていたクッションを、床にねっころがったひじきがばりばり引っかきます。あれなんなんでしょうね、前足で引っかきながら後ろ足で蹴るようにして少しずつ頭の方向へ移動していくのです。何度もクッションを半周していました。合間にクッションにたれていたわたしの髪の毛もばりばりしてくれちゃいました。髪の毛傷んじゃうよう。
どうしたの、となでようとすると引っかかれ、かみつかれました。どちらも軽くですけれど。おそらくご飯方面の苦情だろうと、ヨーグルト少々を与えて鎮圧です。
朝ご飯を食べた後も二匹で家中を走り回っていました。まだ布団にいたぐりふぉんは思い切り踏まれたようです。おつかれっす。

なんだか人間が遅くまで起きていると猫もつきあいで起きていて（？）凶暴化するような。。。夜型は良くないですね。


話変わりまして、ドライフードには常にかつおぶしふりかけを要求するオレヒジ、ふりかけがあっても食べ飽きることがあります。そんなとき、ひじきに食べさせる裏技を見つけました。一粒ずつ指でつまんで口元に持って行くと食べてくれます。

「ひじくん、きみ甘えすぎじゃない？」
「カリカリ飽きてきたよ」


食べてくれるのはいいんですが、朝は時間なくてそこまでやってられないよー。