2011年11月7日月曜日

兄と弟

先日、ぐりふぉんが出張で留守で、丸一晩わたししか家にいなかったときのことです。
人間の夕食時、いつもだったらひじきがぐりふぉんの膝の上、オレオがわたしのそばにぴったり寄り添っているのですが、何か違うと思ったのかなかなか猫たちが寄ってきません。そのうちひじきがにゃあにゃあ言ってきてわたしの膝の上でくつろぎ始めました。
オレオを探すと隣の部屋の毛布の上でぐっすり眠っています。ひじきが膝から離れた後、オレオのところに行って腹をなでるとぐるぐるご機嫌になりました。
翌日もひじきがわたしの近所でごろごろして、オレオは離れたまま。ぐりふぉんが帰ってくるまで同じ状態でした。
うーん、ひょっとしてオレオはひじきに譲っているのかな。人が一人しかいない場合には、ひじきに譲って自分は我慢? 
単に眠かっただけかもしれませんが。。。

「こうみえてもにいちゃんはけっこうやさしい」

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