まず、ドライフードは与えてもちょこっとしか口をつけません。
ちょっと食べると、すぐに冷蔵庫前にスタンバイして、人の顔をじっと見上げてきます。
「この中に入っているおいしいおかずを、ごはんに載せてくれたまえ」
現在取りそろえているのは、「おかか+煮干し」ふりかけ(市販品)、「まぐろ節スライス」(市販品)、「ささみジャーキーを細かく引き裂いたやつ」、「薄切り鶏レバーの水煮」です。
日替わりで、御曹司たちのご飯に混ぜます。それも、一度にかけるとおかずだけ食べてしまうので、ちょこっとずつ、御曹司が食べ終わるまで何回かに分けて混ぜてやります。
我が家ではこれを「にゃんこに給仕する」と呼んでいます。給餌じゃないのです、給仕。
人に話すと「甘やかしていますねー」といわれます。
我が家の御曹司たち。
「猫はドライフードのみにて生くるにあらず。おかずも欲しいよね」
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